カテゴリー: 子育て

  • 30代で見つけた保育園事情

    30代半ばになり、

    2人の子どもたちとパートナーとともに、

    日々の成長を感じている。

    2人は0歳から保育園に通っている。

    0歳から保育園。

    賛否両論ある中で、

    わたしの家族は、

    保育園ありき、であると感じている。

    同じ年頃の友人たちは、

    パートナーとともに、

    育休をとったり、

    時短にしたりして、

    長く子どもといることを選択する人が多い。

    いまは男性も女性も、

    働き方改革の中で育児への時間がとれる。

    1歳になるまでは

    親元で育てる家庭も増えているだろう。

    わたしの姉妹や従兄弟も、

    1歳を超えてから保育園を考える人が多い。

    育児への制度利用は

    積極にしていくべきである。

    その活動がどんどん活性化していくことで

    家族という形に、

    どんどん厚みを持たせていく。

    一緒にいられるならば、

    可能な限り、母親も父親も、

    子供のそばにいてあげることは、

    マイナスにはならないはずだ。

    その中でなぜ、0歳から保育園か。

    理由は3つある。

    • 共働き
    • 初めての育児の不安払拭
    • 子どもが人と触れ合う時間の確保

    まず、1番の優先事項として、

    二親とも働いていたことが多い。

    極端な話だが、

    お金がなければ満足な育児もできない。

    現実問題として最たる理由である。

    次は、初めての育児を、

    二親でやるのではなく、

    他者の目を交えて、

    子どもとともに、

    親も成長するためである。

    育児は何が正解か、わからない。

    突発的な発熱はもちろん、

    季節の洋服や、

    成長段階に合わせたあそび、

    声がけや離乳食の段階。

    わからないことだらけであった。

    その中で保育園に通うことで、

    先生方からご助言やご教授をいただき、

    なんとかやってきた。

    親が子育ての不安を、

    抱え込まなくていいように、

    保育園が第二の居場所となっていった。

    最後は、子どもへの影響である。

    できるだけ、小さいうちは親元で。

    その考えに反するものであるかのようだが、

    実際は違うようで同じ種類のものであると

    感じている。

    親として朝と夜、

    大切にしていくきっかけとなる。

    昼間はたくさんの人から抱っこしてもらい、

    子どもが安心できる場所が増えていく。

    核家族化が進行していく現代で、

    子どもが安心できる大人が増える。

    保育園の中で、

    たくさんの愛情と関わりをもち、

    子どもは親とともに成長していく。

    保育園に通わせるか、

    悩んでいるあなたへ。

    たくさんの利点と欠点を比べて、

    右往左往している時間も、

    それはそれで無駄にはならない。

    しかし、

    現実問題をしっかり見つめてほしい。

    保育園の無償化も行われている、

    選び取ってほしい。

  • 付き添い入院と成長

    子どもが2人いる。

    まだ小さく、とても脆い存在であり、

    またとても大きな力で持って、

    わたしを成長させてくれる存在である。

    この2人のうち、

    下の子が生まれてから

    3回、入院している。

    その都度、わたしは付き添い入院をし、

    上の子はパートナーとともに、

    2人で急場を乗り切ってきた。

    付き添い入院から得たもの

    • 我が子の大切さ
    • 健康の素晴らしさ
    • 家族という関係の強さ

    我が子」という存在の希少性

    コロナ禍では付き添い入院ができず、

    ほぼ管理入院であったという。

    1回目の緊急入院は心が追いつかず

    いつのまにか時間が過ぎ、

    経過観察のための退院となった。

    2度目の検査入院は1週間という

    終わりの見える入院だった。

    上の子とパートナーと、

    退院する日を指折り数えていた。

    3度目の検査入院では

    医師からはまだ子どもが小さく、

    記憶にも残らないため、

    親の負担軽減のための管理入院を勧められた。

    期間も約1ヶ月、

    まずは付き添い入院後に

    管理入院に切り替える形を取ろうと

    医師と計画していた。

    管理入院は、つらかった。

    子どもはもちろん、

    親であるわたしが、耐えられなかった。

    管理入院は面会が可能で、昼間~夜まで、

    下の子と一緒に過ごし、

    時間になると家に帰って上の子と過ごす。

    言葉にしてみると

    そこまで無理のないように見える。

    だが、わたしの場合、

    そこが落とし穴だった。

    理論上、下の子の面談にも行ける、

    上の子と一緒にいられる時間もできる。

    しかし、

    夜の病院の知らない場所で

    周りの患者さんたちの泣く様子、

    機械の音、

    どれもこれも、

    下の子1人で耐え切ってほしいとは

    思えなかった。

    パートナーと相談し、

    また付き添い入院に戻してもらった。

    ほっとしたのと同時に、

    まずはわたしのやれることを、

    と気合が入った。

    下の子の入院していた病棟には

    様々な状況下の子どもたちがおり、

    それぞれが一生懸命に生きていた。

    もし、わたしが下の子と

    ずっと付き添い入院で過ごしていたら、

    聞けなかったであろう「声」も、

    多くあった。

    いま、この腕の中にある、

    小さな命たちとともに、

    懸命に生きたいと

    強く実感させられた。

    健康であること

    上の子は風邪こそ引くが、

    入院という規模の病には幸運にも罹らず、

    元気に過ごすことができている。

    これが、幸運である、

    ということに、下の子のおかげで

    気づくことができている。

    生きてここにあること、

    その重要性を、

    病棟で過ごした日々から

    切に感じる。

    奇跡の積み重ねの中に、

    わたしはこどもたちとともに、いる。

    「家族」のあり方

    入院に向けて、

    パートナーとは多くの話をした。

    上の子をいつもより

    多く抱きしめるようになった。

    下の子の呼吸音に、

    安堵する時間が増えた。

    様々な家族がある中で、

    この中にいられてよかった、

    と心から思う。

    これから、付き添い入院をするあなたへ。

    子どものことが心配なのはもちろんだ。

    けれど、まずは自分の体調状態を

    整えて臨むことが重要である。

    付き添いは、過酷である。

    簡易ベットがあったとしても、

    やはり満足な休息は得られない。

    わたしは自分の中でのルーティンを決め、

    それを達成できたかどうか、

    日記にして、

    子どもと話して確かめ合って、

    自分を鼓舞していた。

    子どもは、大人を見ている。

    大人が元気にしっかりとみつめれば、

    子どもも環境が変わっても、

    適応しようと努力してくれる。

    大丈夫、いつか終わりはやってくる。

    それまでの嵐をどう乗りこなすか、

    楽しめるよう、準備をしていこう。